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「石ころでも楽器に」をテーマに、音楽の原点を分かりやすく表現した作品
ロバの名を全国に広めた大ヒット作品
中世・ルネサンスの古楽器と創作楽器のコラボレーションは過去と未来の架け橋なる。
新しい子どもの歌や古い日本のわらべ歌、そして空きビンが歌いダンスが始まる。
見たこともない未来の楽器が舞台を彩り、子ども達の感性が喜ぶ。
後半は、古楽合奏、ダンス、そして仮面劇によるアンデルセンの「裸の王様」のようなお話。
赤ん坊のような心で聴くと、きっとステキな音楽が近づいてくる。
ガラン・ピー・ポロンは魔法のおまじない、
これを唱えるとステキな音と出会い、思い出を呼び起こす。
ガラン・ピー・ポロン音楽会 初演1991年
作・演出:松本雅隆
編成人数:7名(キャスト)+1〜2名(スタッフ)
上演時間:1時間15分(休憩なし)
対象年令:幼児〜大人まで
理想観客数:300〜600名
会場:大中ホール向け
キャスト
松本雅隆:ハーディガーディ テーバーパイプ クルムホルン 歌 他
上野哲生:リュート プサルテリー サズ 歌 他
冨田りぐま:ポルタティーフ オルガン 足踏みオルガン 歌 他
大宮まふみ:リコーダー フォークフルート 歌 他
長井和明:セルパン サックバット 歌 他
松本更紗:ヴィオール 踊り 歌 他
アシテジ世界大会2020に伴い「国際子どもと舞台芸術・未来フェスティバル」が開催され、「ガラン・ピー・ポロン音楽会」が海外作品と共に、国内招待作品5作品の一つとして選ばれました。
公演はコロナ感染拡大の影響により、2021年3月に延期となり只今調整中となっています。
国際子どもと舞台芸術・未来フェスティバル
https://www.2020.assitej-japan.jp
アシテジとは
世界の児童青少年演劇・人形劇・音楽等の芸術水準の向上のために、個人・専門劇団を結集することにより、児童青少年の豊かな成長を目指す世界78か国の団体が加盟する舞台芸術協会です。
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